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社会保障 政策研究・政策提言

政策提言『国民が選択できる自立型社会保障制度の確立』
2007年01月
 2006年12月、国立社会保障・人口問題研究所から発表された人口推計によって、予想をはるかに上回るスピードで少子高齢化が進行していることが明らかになりました。年金、社会保障の問題は、直ちに取り組まなければならない喫緊の課題となっています。
 PHP総合研究所では、国民生活の基盤である年金や医療保険制度の問題点を議論し、新たな社会保障制度のあり方を提言するため、2005年4月に「社会保障問題」研究プロジェクトを発足し、研究・調査を続けてまいりました。財政面でのシミュレーションや健康保険制度に関するアンケート調査を実施し、このたび、国民が選択できることを基調コンセプトとした新しい社会保障制度のあり方を提言としてまとめました。
2007年1月16日
PHP総合研究所
PHP「社会保障問題研究会」メンバー
斎藤精一郎 (千葉商科大学大学院教授)<座長>
黒川和美 (法政大学経済学部教授) 
上村敏之 (東洋大学経済学部助教授) 
佐藤雅代 (北海道大学公共政策大学院特任助教授)
中嶋邦夫 (ニッセイ基礎研究所副主任研究員)
齊藤由里恵 (東洋大学大学院経済学研究科博士課程)
永久寿夫 (PHP総合研究所取締役)<事務局長>
提言書の内容は下記で全文ご覧いただけます。
提言書(A4版、ページ数約80ページ)をご希望の方は、1部・実費¥1,000(税・送料込)を切手にて申し受けます。
以下までご連絡下さい。


お問い合わせ
―目次―
提言の趣旨
【提言編】
I .国民が選択できる自立型社会保障制度の確立に向けた4つの提言
  提言の論理展開フローチャート
  提言1  年金保険料を廃止し、税でまかなう基礎年金に一本化せよ
  提言2  生活保護世帯の働く意欲を刺激する「選択型チャレンジ支援税」を導入せよ
  提言3  国民の健康意識を高める「選択型健康保険制度」を導入せよ
  提言4  国民の生活や人生設計をサポートする「オレンジ・レター」を発行せよ
II.改革のロードマップ


【本編】
はじめに
1.公的年金改革:保険料を廃止し、税方式を導入する
2.生活保護制度改革:「選択型チャレンジ支援税」を導入する
3.医療制度改革:「選択型健康保険制度」を導入する
4.社会保障情報改革:「オレンジ・レター」を発行する


【資料編】
1.健康保険制度に関するアンケート
2.ライフサイクル・モデル
3.所得分布モデル
4.関連する現行制度の概要


参考文献
PHP社会保障問題プロジェクト<メンバー略歴>

PHP地域経営塾
「PHP嚶鳴(おうめい)塾」
【温泉と地域づくり】第2回シンポジウム

 健康に対する社会的関心が高まるなかで、地域づくりのために温泉資源をどのように活用すればよいのか。
 本塾では、温泉を核にした城下町再生や農村回帰と農産品販路開拓等に戦略的に取り組む竹田市の現地視察を通じて、これからの温泉と地域づくりのあり方について具体策を検討いたします。<有料>

*お申込受付中
【テーマ】『「温泉療養保健制度」と「現代版湯治文化」の創造〜竹田市の実証実験を事例に』

【開催日】
5月25日(金)〜26日(土)
>>詳細ページ

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時事コラム

景気動向から見る総選挙のタイミング

政治経済研究センター
主任研究員:宮下量久

 社会保障と税の一体改革関連法案が衆議院で審議入りした。消費増税反対を唱える与党内からの声もあり、本法案審議の難航が予想される。野田総理は法案成立に向けて「政治生命をかける」と発言し、国会審議の行方次第では衆議院解散・総選挙も辞さない構えを見せている。総選挙は本当に行われるのだろうか。景気動向からそのタイミングを考えてみたい。